今回は七夕製作の様子を紹介します。
台紙となる星を「マーブリング」という特別な液を使用して行う技法で色を付けました。
①容器に水を入れ、好きな色の液を数滴垂らし・・・
②竹串を使って優しく混ぜ、容器の上に画用紙を落とし少し待つと画用紙に模様がうつり、きれいな模様ができました！
次は織姫・彦星づくりです。
洋服は和柄の折り紙を使用し、洋服の形に折ります。
織姫・彦星の顔を描き、洋服と顔を糊で貼ります。最後にマーブリングをして模様を付けた台紙に貼り出来上がり！
次は、やりたい子のみ「三角つなぎ」と「輪つなぎ」をしました。
三角つなぎでは線をハサミで切り、三角を作って糊で貼りつなげていきました。
輪つなぎは余っていた和柄の折り紙を再利用をして作りました。輪の中に棒状の和柄の折り紙を通すのですが、とても集中して取り組んでいましたよ。
次回も新たな技法で製作を楽しみたいなと思います。その様子も紹介しようと思います。お楽しみに！
