4月の避難訓練では、命の大切さや災害が起きた時の行動についてお話しました。5月は、給食室から出火という想定のもと行い、実際に木曳野中央公園まで逃げました。今回はその様子をお伝えします。非常ベルが鳴ったら、近くの保育士のところへ集まり、放送を聞き避難します。3歳以上児組は、非常階段や滑り台を使って園庭から中央公園へ(避難靴を履いている児のみ)。3歳未満児組はお部屋から園庭へ出て、0,1歳児はカートに乗り、2歳児組はズックを履き(訓練のため)園庭から中央公園へ。その後は、担当の保育士よりお話を聞きました。『おはしもち』のお約束を学びました。『お』押さない 『は』走らない 『し』しゃべらない 『も』戻らない 『ち』近づかない 子どもたちは、大きな声で約束していましたよ。